専科ゼミジェネシス|専科ゼミジェネシス

合格体験

2008 年受験
大阪大学
久米　真之介

ジェネシスに通うことを決めた一番の理由は、通学路の沿線にジェネシスが在ったという単純な動機でした。
遠くの予備校に通うのは時間がもったいないし、続けるのがしんどくなると思い近所に決めました。
ずぼらな理由ですが、放課後、そのまま塾へ行き自習することが苦にならなかったので、続けられるようにすることは重要だと思いました。

告野先生の授業では、英語だけではなく、日本語の未熟さも痛感しました。
授業で使う英語の文章は、まず単語の意味がわからない、文法的に構造も解らない、辞書を引いても意味不明で、ちゃんとした訳を聞いても抽象的でしっくり来ない、そんな材料を使って、的確に弱点をつかれる質問に大変苦労しました。
しかし、文章の骨組みを取り、文脈から意味を推定する癖が付き、結果、入試の英文がやや読みやすいと感じられるようになりました。
和田先生の数学の授業では、切り口の難しい問題に数多く触れることができました。問題の添削をしてもらうと、自分ではできたと思っていても、厳密さに欠ける部分で減点されていて、解答の荒さに気付くことができました。
冬期講習・直前講習連続のセンター演習では、かなりの回数の実戦形式の演習ができました。
数をこなすうち苦手だったスピードレースについて行けるようになり、本番では、８割５分を超えることができました。家で一人で勉強するのも良いのですが、解らないことができたときすぐに疑問を解消できたので、ジェネシスでは効率よく勉強できました。