日本の将来を担う子どもたちとともに
創世塾 専科ゼミ ジェネシス

合格体験

2011 年受験
関西大学
深澤 大地

僕は、高2の夏前にジェネシスに入りました。
告野先生の英語の授業は難しく、 「どうして最初からこんな難しい英文を読解するのだろう?」と、疑問に思いましたが、「難しいと思うだろうが、1年半後にはこのような英文を解釈し、問題を解かねばならない」と、告野先生が言われたのを聞いて、 「慣れるために早くから練習しておこう」と、納得して勉強を続けました。


それからの授業で感じたのは、自分の日本語の未熟さと客観的に物事を考えられていないということでした。 例えば、単語自体の意味は知っていても、文脈や文そのものの流れによって、単語の本当に表そうとしていることを導き出すことが必要です。
また、文法的にも見ないと解らないような点も多くあり、告野先生の授業である意味「国語的」な部分も鍛えられました。 高3になろうとした時、今一成績が伸び悩んでいた僕は、大手の予備校に通っている友達の薦めもあって、一度告野先生に「ジェネシスを止めたい」と伝えたことがありました。
そのとき先生は、僕の性格などを考えて、 「おまえは大手に行かないほうがいい。俺が志望校に入れてやる!」 と、力強く言ってもらいました。
それで、「ジェネシスでがんばる」と決心しなおし、結果、目標にしていた大学にみごと合格できました。
最後まで先生を信じて努力してきて、本当によかったと思いました。

高校部 大学合格体験

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