指導理念
的確な指導で
一人一人の個性を
最大限に引き出す
ジェネシス塾長告野 善則
「レモンがあれば、レモネードを作ろう。」
人が持って生まれてくるものは、様々です。運動のできる子、算数の好きな子、動物が大好きな子。いろいろな可能性の中で能力をそして興味を開発してあげたいというのが、私たち講師陣の願いです。ですから、入口でテストをして、あるいは学校の成績をお聞きして、お帰りくださいというような塾では決してありません。
その子にあった最良のプログラムを探してまいります。そのために、少人数・集団指導も、個別指導も設けております。
「志望校を母校にする」
いろいろな可能性の中から、その子の望む最高の学校や大学がやがて生まれてきます。その時に間に合うように途中学年からも強力にバックアップします。「なんで、こんなんせなあかんの?」という質問を良く受けますが、その時私たちの体験談を交えて意味を説明するとほとんどの子ども達が納得してくれます。そして、合格したあとに、感謝してもらえることがよくあります。講師冥利です。
「人間として」ふれあうことこそ、真の教育につながる。
あの先生好きだから、その教科も好きになったというお子さんを何人も知っています。私も常々そんな講師でありたいと思っていますし、私たち講師陣一人一人がそうであるように研鑽を積んでいます。ただ、これも才能に左右されるところもあります。と申しますのも、塾長の私も、理系代表講師の堂野も長年大手塾の講師トレーナーを務めてまいりました。何時間訓練を積んでも、うまくならない講師、かたくなに自分のやり方を変えようとしない講師もおりました。自分の時間を切り売りしているだけだと思える講師もおりました。なぜそうなるのか?労使の対立のようなものが大手塾になれば生まれてしまいます。悪い意味で気楽な商売として講師の職を見ている人が生まれやすいのですね。塾長として私が心掛けていることは、私が常々現場の先頭に立っていようということです。
「人気講師によるライブ授業」
最近、テレビモニターやコンピュータによる授業がはやっているようですが、私はやはり授業は生きた先生によるのがベストだと信じています。人間的ふれあいがやる気を刺激するのは先にも書きましたが、その場で生徒の顔色や反応を見ながら、教え方を変えるのは再三再四あります。どんなに上手な講師でも画面の向こうにいる生徒の興味を引き続けるのは困難です。だから、どうしても通り一遍の授業になり、テレビ画面の前で寝ている生徒も多いそうです。
無限の可能性を持つ子供達、日本の将来をになう子ども達。
その可能性を最大限引き出せるようバックアップしていくのが我々「専科ゼミ・ジェネシス」の使命です。