日本の将来を担う子どもたちとともに
創世塾 専科ゼミ ジェネシス

合格体験

2015 年受験
関西大学
河野 紘武

夢野台高校入学以来、部活のソフトテニスが大好きで、そればかりをやって、勉強は全くと言っていいほどしていませんでした。

 そのせいで、学校での順位は入学当初は良かったものの、2年の間にどん底まで落ちました。そのとき、親に「部活をやめなさい!」とまで言われました。
 そのとき、すでにジェネシスには通っていたのですが、ただなんとなく通っていただけなので、成績向上には結びついてはいませんでした。
 それで、塾も辞めようかと思いましたが、塾長の告野先生に「いつでも相談に応えるし、ためらわずどんな質問でもどんどんしなさい。君の、がんばり次第やで!」と言われ、考えました。
 自分にとってどんな塾や予備校が向いているか?母親も塾に出向いて相談してくれました。そして、ジェネシスで心機一転がんばることに決めました。


もともとは、理系だったのですが、テニスを大学でもしたかったので、文系に方向転換し、部活も部長として引退までがんばり抜き、ジェネシスでの勉強も必死でしました。
それでも途中で、多忙すぎる生活のため、勉強に対する気が抜けてしまうこともありましたが、そのときは、間髪を入れず、告野先生から「喝!」が入りました。そのおかげで、がんばることができ、感謝しています。
 ぼくは、特に、緊張感のあるジェネシスの自習室を最大限活用し、つねに勉強するようにしていました。ジェネシスの自習室は、塾の開校時間より早く開いているのが強みでした。
 ほとんどの日が午前9時には開いています。
また、少人数制でベテランの先生達の授業は解りやすく、また優しくもありました。授業中はもちろん、授業外でも解らないところはどんな簡単なことでも質問に答えてくださいました。
 僕にとっては大きな救いでした。


文系に転向して、国語は不安材料でした。中学の時から一番苦手で解らなくて嫌いでした。ところが、ジェネシスで受講するうちに、コツがつかめ、だんだんと楽しい科目になっていき、成績も伸びていきました。
 ジェネシスの英語は、評判通り少し難しいと思ったときもありましたが、「受験に頻出やから、しっかり覚えておくように!」という、先生の的を射た指導で、受験本番で成功することができました。
 最初に書いているように、僕は勉強をはじめるのが遅く、模擬試験では志望校の関関同立レベルでは、最低のE判定でした。
 それどころか、その下の産近甲龍レベルですらE判定が最後まで続き、このままでは、どこの大学も受からないだろうと不安をかかえる毎日でした。

しかし、最後まで、志望校を落とさず、諦めずにがんばれたのはジェネシスのサポートがあったからこそです。そのおかげで、理想通りの大学に通うことができ満足しています。
 ジェネシスの良いところは、がんばろうとしている人を最大限サポートできる環境と体制が整っていることだと思います。

今までありがとうございました。

高校部 大学合格体験

写真をクリックすれば、体験談をお読みいただけます