合格体験
2018 年受験
夢野台高校
植田 彩水
私は中学3年生の夏からジェネシスに通い始めました。
はじめは、「今頃はじめても、間に合うのかな?」と思ったりもしましたが、今では、「ほんとうにジェネシスに通ってよかった」と実感しています。
まず、何がよかったかというと、私の大の苦手の国語。点数もひどく、困っていました。そんなときに、告野先生に相談すると、「少しずつでも、今からやっていこう」と言ってくださり、授業の始まる30分くらい前に、国語をみてもらうことになりました。適度な宿題のため、負担にもならず、でもコツコツ毎日勉強できていきました。解き方のポイントを一問一問詳しく教えてくださって、だんだんと解るようになっていきました。そして、学校のテストの点もグンッと伸び、受験の時も「足を引っ張るんじゃないか」と心配でしたがそうはならず、ほんとうによかったです。
授業は、難しいことでも面白く解りやすく説明してくださって、塾に行くことがいつも楽しみでした。また、少人数制で、分からないところを質問しやすかったのもよかったです。そのおかげで、分からないまま過ぎることもなく授業を受けることができました。
そして、なんと言っても一番心に残っているのは、夏と冬の集中特訓です。
”特訓” この言葉を聞いて、正直はじめは憂鬱でした。しかし、ふたを開けてみると、それは、ゲーム形式で、みんなで楽しく競い合いながら勉強するものでした。気づけば「えっ、もう十時間もやったの?」という感じで、「自分も、こんなにできるんだ」という自信にもなりました。